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「≒(ニアリーイコール)」
なローカライズ
従来、翻訳は原文と訳文の内容が
「=(イコール)」であることを求められております。
契約書や医療書、技術仕様書の翻訳に於いては、
まさに「=」であることが是であります。
一方、エンターテイメントコンテンツに於いてはどうでしょうか?
必ずしも「=」が正解ではありません。
エンターテイメントコンテンツの翻訳が表現するのは、
その背景となる文化・風俗であります。
求められる各国の風習に合わせた
「≒(ニアリーイコール)」な翻訳、文化に合わせた意訳(カルチャライズ)
それこそが私たちが目指す
エンターテインメントコンテンツのローカライズであります。